これまで、AGA(男性型脱毛症)の治療法として、民間療法から医薬品までさまざまな育毛剤(塩化カルプロニウム、ミノキシジルなど)が開発されてきました。
これらは頭に塗るタイプの通常の育毛剤です。しかし近年、「飲む育毛剤」が登場したことで、脱毛の進行を抑える効果や改善効果がかなり向上することになりました。
現在日本において、AGA(男性型脱毛症)の治療は皮膚科で受診することができますが、そこで使用されている治療薬は「プロペシア」です。
次章から詳しく説明しますが、プロペシアとは、厚生労働省に初めて認可された国内唯一の男性型脱毛症用の経口内服薬です。
世界60カ国以上で認可・販売され、使用者の90%以上で抜け毛の進行抑制が認められたと報告されています。